イーストマウンテンのTokai(トーカイ)買取は最新のモデルから壊れているものまで幅広く買取いたします。安心してご利用いただくために無料査定も実施しております。まずはお見積もりからご相談くださいませ。

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・80年代のギター・ベースは買取価格が高い傾向にある

例えば、トーカイの80年代のレスポールタイプ「LS-100」「LS-120」「LS-150」やストラトキャスタータイプ「ST-100」などの古いトーカイのギターは希少価値も人気も高いため、高価買取が見込めます。

・ヘッド表記で買取価格が変わる

同ランクの機種でもヘッドの表記で年代が変わり、買取価格も違ってきます。
レスポールタイプのギターのヘッドを例としますと、古い順番に「Lespaul Reborn」＞「Reborn old」＞「Love Rock」という表記がされており、最も古い「Lespaul Reborn」表記の買取価格が最も高くなります。（Reborn表記であればそこまで大きな差は無く、時期によっては買取価格はほぼ同じです。）

・ロゴの剥がれや貼り替えはNG

ロゴが正規の物でなければ買取価格が大きく下がります。
ご自身で貼り替えてしまったり、全て剥がれてしまった場合はご注意下さい。
少しだけ剥がれがあるくらいでしたら問題ありません。

ヘッドのロゴ付近に印字されているシリーズ名で年代や買取価格が変わります。
これは同時期にコピーモデルを取り扱っていた「グレコ」にも見られる特徴です。
グレコと同じくトーカイのモデルもロゴ表記が70年代〜80年代頃のモデルが高額になる場合が多くなっています。

※中古相場で確認できる年代のみ掲載しています。掲載の年代以前にも作られていたギター・ベースは掲載していません。
上記の情報だと型番は分かりませんが、古いギターであれば「80」や「60」など数字のシールが貼ってあったり、最終フレットの指板に数字が彫ってある場合もあります。保証書などが残っていれば型番が確認できるはずです。
もしも何も情報が無い場合は、シリアルナンバーから年代を割り出してカタログで照らし合わせて型番を割り出します。

シリアルナンバーには「アルファベット始まり」「6桁」「7桁」があります。

【Love Rock シリアル無し】

80年代後半から製造の韓国製

【アルファベットから始まる場合】

Lシリアル以外は生産国が中国・韓国になり買取価格も安くなります。

�@「CN」から始まる場合…中国製
�A「C」などのアルファベットから始まる場合…韓国製
�BL+5桁シリアル（後述）…日本製

【4桁・5桁・L+5桁シリアル】

SilverStarシリーズ以外のフェンダーコピーモデルのジョイントプレートに刻印されています。
1982年〜1986年に刻印されたもので、この4年間のみシリアルに年代を組み込んでおらず、連番になっています。
SilverStarシリーズは通常の7桁シリアルのままです。

【6桁シリアルの場合】

80年代のTokai Custom Editionや、GOLDSTAR SOUNDシリーズなどで使用されています。

【7桁シリアルの場合】

この表には00から始まるシリアルナンバーが2つあります。
1980年と2000年は両方「00〜シリアル」となり年代が混同してしまいます。
見た目や仕様で判別することになりますが、お手元のトーカイの楽器のファーストオーナー様であれば判別は容易かと思われます。

この7桁シリアルの中では80年代の物は金額の高い機種が多くなっています。